🧮
データベースを集計する関数
対象環境
Webブラウザ;ネイティブアプリ(iOS,Android)
対象プラン
全プラン
概要
Clickでは、データベースのデータ数をカウントしたり、数値データの合計・平均などを計算する関数が利用できます。各関数にはデータの絞込条件を設定できるため、特定の条件に合うデータだけを抽出して計算することが可能です。
1. 利用できる関数の種類
| 関数 | 対応データ型 | 内容 |
|---|---|---|
| Count | 全タイプ | データの個数をカウントする |
| Sum | 数値タイプ | 数値データの合計値を算出する |
| Average | 数値タイプ | 数値データの平均値を算出する |
| Minimum | 数値タイプ | 数値データの最小値を算出する |
| Maximum | 数値タイプ | 数値データの最大値を算出する |
| Min/Max | 数値タイプ | 数値データの最小値と最大値の比率を算出する |
2. 関数の使い方
これらの関数は、以下の箇所で利用できます。
- テキストエレメントの表示内容
- インプットエレメントの初期値
- データの作成・更新アクションの入力内容
手順
① 「変数を追加」をクリック
計算させたいエレメント等の内容設定にて「変数を追加」をクリックします。
② データテーブルを選択
表示されたリストから、計算させたいデータテーブル名を選択します。
③ 項目を選択
選択したテーブルの中から、計算させたい項目名を選択します。
④ 関数を選択
利用する関数(Count / Sum / Average など)を選択します。

⑤ データの絞込条件を設定する
入力した関数の青色で表示された部分をクリックします

フィルター設定画面が展開するので、「OR」 をクリックします

フィルターの条件設定画面が展開するので、項目と条件を設定します

💡 絞込条件を設定しない場合は、テーブル内の全データを対象に計算されます。
3. 使用例
例①:お知らせの未読バッジを表示する
概要: お知らせテーブルの「既読フラグ」が未読のデータ数をカウントし、1件以上あるときに未読バッジを表示する。
設定内容:
- エレメント:インプットエレメント
- 対象テーブル:お知らせテーブル
- 関数:Count
- 絞込条件:既読フラグ = 未読
- 表示条件:カウント数 ≥ 1 のときに未読バッジを表示
例②:モバイルオーダーのお会計金額を表示する
概要: 売上明細テーブル(商品ごとの売上数量と小計)の小計を、顧客単位で絞り込んで合計(Sum)を計算し、お会計金額として表示する。
設定内容:
- エレメント:テキストエレメント
- 対象テーブル:売上明細テーブル
- 項目:小計
- 関数:Sum
- 絞込条件:注文したユーザー = ログイン中のユーザー
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📅 最終更新日:2026年3月23日