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Stripe接続方法
Stripeとは決済代行サービスです。ユーザーの事業者アカウントと決済代行会社の間で送金を行うことでクレジットカード(直接またはオンライン)での支払いを可能にしています。
ペイメント
クレジットカードによる一括決済機能のことです。

ペイメントエレメントを配置します。
Stripeへ接続

右ウインドウ「Stripe接続」タブを開き、「Stripeへ接続する」ボタンをクリックする。
Stripeの設定

Stripeで使用するメールアドレスを入力する。
<アカウントを持っていない場合>

Stripeのアカウントを持っていない方は Stripeアカウントの新規登録画面が表示されるので、必須項目を記入してアカウント作成を進める。


携帯電話番号を入力すると、ショートメッセージに確認コードが送信されます。

バックアップコードを確認し、次へ進む。
事業情報を入力する。
ユーザ情報を入力する。
事業詳細を入力する。
質問に回答する。
入金口座の設定を行う。
顧客向けの表示情報を入力する。
入力内容を確認し、完了ボタンをクリックする。
<Stripeのアカウントがある場合>
メールアドレス入力後にパスワード用インプットが表示されるため、パスワードを入力し Stripe にログインする。
ショートメッセージに送信された確認コードを入力する。
連結するアカウントを選択する。
「タブを閉じる」ボタンをクリックし、Clickの開発ページへ戻る。
ペイメントエレメントの設定

「メールアドレス」タブを開き、購入者のメールアドレスの設定を行う。多くの場合はユーザー = 購入者 であるため、カスタムテキストから「Logged in User > Email」を選択する。

支払い金額の設定を行う。定額の場合は直接インプットに金額を入力し、変数になる場合はカスタムテキストから金額の設定を行う。

通貨の設定を行う。JPYは日本円、USDは米国ドルを指している。

支払い詳細を設定する。「〇〇の代金」のように Stripe 側に記録される。

送信ボタンのテキストを設定する。
サブスク
クレジットカードによる定期課金決済機能のことである。

サブスクエレメントを左ウインドウから配置する。

ペイメントエレメントと同じ手順でサブスクエレメントとStripeの接続を行う。
サブスクの料金設定
Stripeのダッシュボードから料金の設定を行う。
右上「ダッシュボード →」をクリックし、Stripeのダッシュボードへ移動する。
ログイン状態にない場合はStripeにログインする。

右上の「テスト環境」スイッチをオンにし、上部メニュータブ「商品」をクリックする。

「+ 商品を追加」ボタンをクリックし、商品の登録を行う。
商品の名前、説明、画像のアップロードなどの必要事項を入力する。
料金体系モデル、価格、使用通貨、継続、請求期間をそれぞれ設定する。

右上の商品を保存ボタンをクリックする。


先ほど作成した商品情報が「利用可能」一覧に表示されるので選択し、「API ID」をコピーする。

Clickの開発画面に戻り、サブスクエレメントの設定を行う。右ウインドウ「エレメント」タブを開き「商品情報」タブに先ほどコピーした API ID をペーストする。

ストライプエレメントと同様に「メールアドレス」項目を開き、購入者のメールアドレスを設定する。

送信ボタンのテキストを編集する。
Stripe テストについて
テストモードで使用できる「テストカード」のカード番号があります。ブラウザで「Stripe テストカード」と検索すると一覧が出てきます。
