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データのダウンロード/アップロード/一括更新
選択されたテーブルのデータをダウンロードしたり、そのテーブルにデータをアップロードする機能です。いずれも CSV 形式のデータとなります。
データをCSV形式でダウンロードする際に、文字コードを『UTF-8(BOMなし)、Shift_JIS 、UTF-16LE』から選んでいただけるようになりました。ExcelでCSVデータを開きたい場合には、ダウンロード時にShift_JIS の形式でダウンロードして頂く事により、文字化けせずにご利用いただけます。
※一度に登録できるレコード数は最大1000件までです。1000件を超える場合は、分割して登録を行ってください。
▼目次
データのダウンロード
テーブル内のデータを CSV形式でダウンロードすることが出来ます。
※現在リレーションを含むインポートはサポートされていません。
- ダウンロードしたいデータが保存されている項目を選択します。

2.「ダウンロード」ボタンが表示されますのでクリックします。

3.テーブル内の項目が表示されますので、ダウンロードしたい項目にチェックを入れ、文字コードを『UTF-8(BOMなし)、Shift_JIS 、UTF-16LE』から選んでいただき、ダウンロードボタンを押してください。
※ダウンロードしたCSVデータをExcelで開きたい場合には、ダウンロード時にShift_JIS の形式でダウンロードしてください。

※ダウンロードできないデータ
現在、ダウンロードできないデータがあります。
- セキュリティレベルの高いデータ(パスワードなど)
- 紐づけ(リレーション)されたテーブルのデータ
紐づけ先のデータをダウンロードするしたい場合はそのためのデータベースを別途用意する必要があります。
Google Chrome で指定しているローカルストレージにファイルが保存されます。

データのアップロード
CSVファイルをデータベースにアップロードすることができます。
- アップロードしたいテーブルを選択します。

- アップロードボタンが表示されますのでクリックして CSVファイル を選択します。

- CSV column
選択した CSVファイル に保存されているデータが表示されます。
→ 今回使用した CSVファイル には ”名前” と ”Email” のデータが保存されています。
Property
テーブル内の項目を選択します.
※注意点:Clickの列名とCSVの列名を完全一致させてください。少しでも異なると、アップロードされません。
選択した項目と対になっている「CSV column」のデータが登録されます。

- 「Import」ボタンをクリックするとデータがアップロードされます。


アップロードデータの一括更新
データの更新ルール
- CSVファイルをアップロードする際、同じIDのデータが既に存在する場合は、新しいデータに更新されます。
データの更新手順(例)
- データのダウンロード
- IDにチェックを入れ、該当データをダウンロードします。
- データの編集
- ダウンロードしたCSVの内容を編集します。
- データのアップロード
- 編集後のCSVをアップロードすると、同じIDのデータが自動的に更新されます。
※ 新しいIDや空のIDデータをアップロードした場合は、新規データとして登録されます。


最終更新:2024/3/12